あなたに飼われる猫になりたい

大きな声では言えない日常の本音を書きたいと思います。

なりきること。

テレビでフィギュアスケートをやっていたので見てみた。

 

髙橋大輔がアイスダンスに挑戦と煽りに煽る。

 

なんだ!?

あの黄色いパンツは!?

 

あ、映画『マスク』のジム・キャリーなのね。

 

それにしては何だかなりきっていないような・・・。

 

照れがあるのか、

ただ単にデビュー戦だから緊張していたのか。

 

とにかく髙橋にしては動きが小さかったし、硬かった。

 

彼はもっと雰囲気を出せるテクニックがあると思っていたし、

かつてはエロエロな色気がダダ漏れているような男だったのに、

なんだか生娘のような恥じらいを(見ているこちらが)感じてしまって、

彼本来の魅力を存分には出せなかったように見えた。

(初戦だからあんなもんかな?)

 

 

髙橋の照れと緊張に引っ張られたのか、

女性の方も映えていなかった。

村元選手はかつてハーフの男性(クリス・リード選手)と組んでいてとても素敵に輝いていたのに、

その妖艶なきらめきは消え失せていたように思った。

 

得点の出方や詳しいルールがわからないので何とも言えないが、

3組中2位の結果。

これは妥当な順位なのだろうか?

異例のNHK杯だからそんなものなのだろうか?

 

明日のフリーダンスでは役になりきって、

そして女性が魅力を発揮できる滑りを見せて欲しい。